発表時間:2019-01-01 16:22 出所:隆天
2017~2018年度北京市優秀弁理士として選ばれた隆天事務所の聶慧荃先生、洪燕博士におめでとう!

2018年、北京市弁理士協会より2017~2018年度北京市優秀弁理士の選出作業を行った。最近発表された2017~2018年度北京市優秀弁理士のリストには合計40人の「北京市優秀弁理士」を選出され、そのうち、25人が傑出弁理士で、15人が新人弁理士であった。

隆天パートナー・総経理アシスタントである聶慧荃先生と、隆諾律師事務所主任である洪燕博士は、専利代理分野での優れた実績により、こんどの選出イベントでいずれも「北京市優秀弁理士(傑出弁理士)」の称号を授与された。


 

 


聶慧荃先生は、隆天知識産権代理有限公司のパートナー、総経理アシスタント、シニア弁理士、品質検査部部長である。機械、電力、電子などの技術分野における特許出願書類の作成、審査意見に対する答弁、特許復審請求、無効や訴訟審判などの業務を得意とし、特許レイアウトと分析、中国及び海外への特許出願、権利維持などの面における豊富な実務経験を積み上げた。特には、複数の特許無効・訴訟案件を担当して、豊富な特許無効及び訴訟経験を有しており、フォーチュン500社を含む多くのクライアントのために重要な特許案件の勝利を勝ち取った。

 

 

洪燕博士は、隆諾律師事務所の主任、パートナー、シニア弁理士、弁護士であり、機械、電気学分野における特許出願、及び機械、電気学、化学などの分野における特許無効審判、権利侵害、復審請求及び訴訟などの方面において豊富な経験を持ち、国内外数多くの有名な企業の多数の特許案件を代理した。特に特許無効及び特許訴訟実務を得意とし、複数件の複雑・困難で、重要な影響を持つ特許無効・訴訟案件を担当してきた。特許法律と実務の組み合わせによる研究に精通し、国際的に影響力のあるイギリスの「知的財産管理」誌、及びアメリカのMarshall School of Lawの論文で、知的財産に関する専門的な文章を発表した。

隆天と隆諾事務所には、知的財産分野でクライアントに包括的な法律サービスを提供するための数多くの優秀弁理士を集めている。今度、2人の優秀弁理士代表がこの栄誉を受けられたことは、隆天及び隆諾の弁理士の総合的な素質に対する十分な確認である。隆天及び隆諾は、そのような優秀弁理士を持つことを誇りにしており、そのような優秀弁理士のグローバルを率いてより専門的・国際的な知的財産サービスをクライアントに提供していく。