2019年4月18から19日まで、韓国知的財産協会（KINPA）から主催された「2019全会員セミナー」は、韓国のカンウォン・ド　ソクチョ・シで開催された。隆天知識産権の総経理の向勇博士、隆天パートナー・シニア弁理士崔炳哲、総経理アシスタントの張思悅がセミナーに招待された。

今回のセミナーは、KINPAの主催された第12回の全会員セミナーであって、韓国特許局やKINPAの会員企業からの100人以上のIP業界の専門家が参加した。

セミナーでは、隆天パートナー・シニア弁理士崔炳哲先生が、「中国の実用新案の柔軟な応用」というテーマで講演を発表し、参加者より注目と賞賛を受けて、講演後には崔炳哲弁理士との活発な議論が行った。

今回のセミナーは、KINPAの各分会からの業務報告と基調講演、専門家の間の検討、及び参加者の間の情報の共有を通じて、IP産業のための交流及び協力のネットワークの確立、並びに企業のIP競争力の強化に積極的な役割を果たした。