5月の下旬のボストンはまだ夏のリズムに乗らず、涼しくて快適な天気の中、時折雨が降ったりしても暖かい日差しをと止められなかった。花が咲き始め、草木が緑色を重ね重ね、温度も、景色も、時間もちょうどいい時期に、知財業界で最大規模である国際的なイベントであるINTA年次総会が、この歴史と文化の都市のボストンを訪ねた。
米国時間2019年5月18日~22日、第141回国際商標協会(INTA)年次総会が米国ボストンで開催され、150カ国、11000万人の参加者が集まった。バルセロナのアートツアー、シアトルのロマンチックツア―のように、INTA年次総会はいつも異なる驚喜をもたらす。今年は、派手な上着を脱ぎ捨てて、本の香りを楽しむよう、INTAとともに歴史と文化の旅が始まった。
隆天の取締役・パートナーの徐擎紅博士、総経理アシスタント・パートナーの張思悅、商標著作権部部長・パートナーの吴滌が率いた隆天チームが、INTA年次総会に再び参加した。これまでと異なり、今度のINTA年次総会では、会場の向かい側のミーティングルームを借りて、強度の高い、テッポの速いINTAの旅の中で、世界中のIP同僚のために静かで快適な駅を用意した。派手を脱ぎ捨て、喧騒から離れ、同僚や友人が集まって交流・共有・探究すること、これが大学の街がもたらす感染かもしれない。
隆天の代表と世界中の各国のIP専門家や同僚とは、IP分野のフロンティア理論及び情報について十分に意見交換を行い、各国のIP法律法規及び業界政策における最近の変化や傾向を共有した。同時に、隆天の発展と取得した成績を顧客や同僚に紹介させ、今後のさらなる協力と発展のことも見直した。隆天の弁護士や弁理士のプロ品質とプロ意識は高く評価された。
4泊5日のINTAの旅が終わった。昔の友達に会い、新しい友達を作り、あらゆる種類のクリエイティブなパーティーを経験し、知財が世界のトップクラスの大学に入ったことによる驚喜と衝撃を感じた。世界の舞台の助けを借りて、隆天の世界的な知財分野における強さ及びスタイルを実証するとともに、世界的な知財業界の活発な発展を目撃した。隆天は、機会と挑戦に伴って、新しい旅に再び踏み込み、2020年のシンガポールでまた会おう!