2019年7月24日、隆天知識産権グループ(以下、隆天グループという)傘下にある特別知的財産競争情報分析と価値化運営プラットフォームとしての、中専隆天知識産権運営(深セン)股份有限公司(以下、中専隆天と略す)と、スタンフォード大学の持続的発展とグローバル競争力センター(CSDGC)(以下、スタンフォード大学のCSDGCセンターと略す)との戦略的協力調印式即ち知的財産と持続的発展セミナーが、隆天グループの北京本部で盛大に開催された。
隆天グループの取締役会長である鄭泰強先生、中専隆天のCEOである林宇清先生が中専隆天を代表して、米国国立工学アカデミー会員、スタンフォード大学のCSDGCセンターの主任であるDr. James O. Leckieが率い、センターの副主任であるDr. Michael D. Lepech、センターの執行主任であるDr. Jie Wang (王捷教授)を含む、スタンフォード大学のCSDGCセンターの代表団と会談を行い、戦略的協力協議を調印した。国内有名なインキュベーション機構である美景智谷(MEIJING VALLEY)からの韓曉春取締役会長と曹奇永総裁、及び中国科学院の経済と管理学院からの劉穎副教授が双方の調印に共同で立ち会い、知識インキュベーションの働き新しいインキュベーターを構築することにについて、代表団のメンバーと意見交換を行った。
スタンフォード大学のCSDGCセンターは、スタンフォード大学が持続的発展とグローバル競争力研究のために設立した産業同盟機構である。スタンフォード大学は、グローバルイノベーションの先駆者とリーダーとして、中国を含む世界中の国々との広範的な連絡と協力が確立された。その主旨は、独立した非営利の客観的研究を通じ、知識伝授と有能な人材の育成によって、グローバル産業と科技革新の一体化を加速し、最新のビジネスチャンスを共有し、グローバル起業家を育成して、グローバルエリートネットワークを構築するものにある。
隆天グループの取締役会長である鄭泰強先生と、米国国立工学アカデミー会員、スタンフォード大学のCSDGCセンターの主任であるDr. James O. Leckieとが、協力協議を共同署名・交換し、これが、中専隆天とスタンフォード大学のCSDGCセンターとの間の正式な協力関係を示している。
調印式の後、中専隆天、スタンフォード大学のCSDGCセンター、及び中国省エネ環境保護グループが共同で開催した「知的財産と持続的発展セミナー」が正式に開催された。隆天グループの取締役会長である鄭泰強先生の情熱的な挨拶後、中国省エネ環境保護グループを代表してこのセミナーに出席したCECEP Talroad Technology Co., Ltd.の副取締役会長である宮正宇先生も続いて挨拶を発表した。そして、米国国立工学アカデミー会員、スタンフォード大学のCSDGCセンターの主任であるDr. James O. Leckie、及びスタンフォード大学のCSDGCセンターの副主任であるDr. Michael D. Lepechが、「グローバルな持続的発展」と「知的財産策略と価値」について基調講演を行った。
これは、隆天グループが初めての学際的なトピックディスカッションであり、セミナーは満席となり、雰囲気が盛り上がった。
同時に、Dr. Michael D. Lepechは、中専隆天の従事する知的財産競争情報分析と企業の知的財産権の価値化の業務を高く評価され、これが、科学革新プロジェクトの選出及び投資の前提として、中国の現在の科学と技術革新ボード(Science and Technology Innovation Board)を代表とする発展モードに一致され、科学技術の革新企業の持続的発展を促進できる、非常に高い戦略的価値を持つと信じていた。