最近、世界をリードする権威ある知的財産メディアである『知的財産管理』(Managing Intellectual Property,MIP)は、2020年に中国地域の主要な特許代理・訴訟および商標代理・訴訟代理機構のリストを発表した。隆天はその全面的かつ卓越した業績により、特許出願業務、特許訴訟業務、商標出願業務、商標訴訟業務を含む4つのリストを11年連続で取得した。さらに、隆天のパートナー兼取締役である徐擎紅博士が、MIPの2020年「知的財産スター」(IP Star)の1人として再び選ばれた。
『知的財産管理』(Managing Intellectual Property,MIP)は、世界80を超える国と地域の知的財産の実務者について広範囲かつ詳細な調査を実施し、世界中の何千もの知的財産事務所とそのクライアントに電話、電子メール、および面談などを実施して詳細の調査を行い、大量の公開情報(さまざまな国や地域の法院、知的財産局の公開データなど)について独立した分析を行い、各事務所の案件量、処理の質、専門家の質、弁護士チーム、顧客のフィードバック、市場の評判などの要因を総合的かつ全体的に考慮して、最終的に2020年のグローバルな知的財産代理事務所のリストが確定された。長い間、専門的で高品質のサービスおよび顧客の信頼とサポートにより、隆天はMIPの特許出願業務、特許訴訟業務、商標出願業務、および商標訴訟業務などの4つのリストに11年連続で選ばれた。
MIPグローバル知的財産個人賞の選考結果も同時に発表された。隆天のパートナー兼取締役である徐擎紅博士が、MIPの2020年「知的財産スター」(IP Star)のリストに再び選ばれた。この栄誉は、ロンドン、ニューヨーク、香港のMIP調査チームによって半年間実施され、知的財産事務所と企業クライアントの間で広範な調査を行い、科学的ピアおよびクライアント評価システムと組み合わせて、最終的に優秀な個人賞の最終候補者を確定した。
徐擎紅博士は、特許代理、意匠、及び、商標出願、特許無効審判、訴訟、技術ライセンス、譲渡、企業の知的財産戦略などの知財業務の全般を得意とし、また国家食品薬品監督管理局の薬品の審査・許可過程における法律法規方面のアドバイスをクライアントに提供し、ライフサイエンス関連分野の大部、及び機械、電子の一部などの技術分野における豊富な知財サービス経験を持っている。徐擎紅博士は、2000年から知財業界に従事しており、数多くの国際知名な企業を含むクライアントにサービスを提供した経験があり、欧米の知財法律事務の処理も得意である。現在は、ニューヨーク州及びニュージャージー州裁判所の登録弁護士、米国特許商標庁の登録弁理士である。
徐擎紅博士は、中国、欧州及び米国における特許法、商標法、及び関連実務に関する詳細な研究を行っており、知財の研究分野にて活躍し、主要な国際機構より世界中での基調講演に何度も誘われ、多くの専門的な文章を発表した。また、国家知識産権局代表団の一員として米国での交流に参加した。
2010年から2020年にかけて、MIP中国地域の主要な特許代理・訴訟および商標代理・訴訟機構のリストに11年連続入選されたことは、隆天の知的財産サービスにおける総合的な強みと、クライアントによる当社の取り組みに対する高い評価を裏付けている。隆天は前進し続け、サービスの質を絶えず改善し、世界中の顧客に専門的で高品質な総合的な知的財産法律サービスを提供していく。