発表時間:2020-08-08 16:14 出所:隆天
隆天が北京市弁理士協会業界交流促進委員会に選出

2020年5月、北京市弁理士協会は、会員メンバー向けの第2回業界交流促進委員会の委員の募集作業を開始し、公募と予備審査を通じ、第2回理事会、監事会の第37回会議および第2回常務理事会の第35回審議を経て、業界交流促進委員会の委員13名が選出された。隆天のパートナー、副総経理の郁舜博士と、隆天のパートナーエン華は、多くの候補者から際立って、業界交流促進委員会の委員として選出された。
郁舜博士は、知的財産の分野で豊富な専門知識と特許代理の経験をもっており、長年わたり国家知的財産局の専利局、専利復審委員会で務め、多くの有名な国内外の企業に高品質の特許サービスを提供し、あらゆるレベルの政府や協会との緊密な交流を維持し、海峡両岸の交流活動に深く参加してきた。エン華は、さまざまなタイプの活動の運用が得意で、大、中、小の知的財産業界での交流活動の計画、組織、および手配において10年以上の経験をもっており、国際組織、あらゆるレベルの政府、協会、大学との緊密な交流と協力関係を維持しており、さまざまなトピック、セミナー、および、国際交流を何百回も組織し、引き受けた。

 

業界交流促進委員会メンバー


隆天が北京市弁理士協会業界交流促進委員会に選出されたことは、知的財産分野における隆天の専門的な利点、国内および国際的な交流と協力での肯定である。隆天は、さまざまなプラットフォームの利点を引き続き使用し、独自の強力な国際リソースの利点と、過去20年余りの知的財産国際交流において蓄積された経験に依存して、北京市弁理士協会を支援して知的財産に関する国内外の交流活動を実施し、オープンでマルチフォームで持続可能な知的財産権交流プラットフォームを構築し、国内外の機関や企業との交流と協力を強化する。

 

隆天の選出委員の紹介

郁舜
博士、パトーナー、副総経理、シニア弁理士、弁護士

 

知的財産法学専攻の法学博士であり、中国の弁理士資格、弁護士資格を持っている。特許早期警戒、特許調査、特許出願、復審請求、無効審判、侵害訴訟、戦略レイアウトなどの知的財産の各業務分野を得意とする。半導体、マイクロエレクトロニクス、集積回路、電力、部品、電池、コンピュータ通信、機械などの技術分野おける豊富な専門的知識及び特許代理経験を持つ。2006年に国家知識産権局専利局の電気学発明審査部にて審査官を担当してから、300件余りの発明特許を審査し、専利復審委員会に務めている間に200件余りの復審、無効、行政訴訟案件を結審した。そして、多くの国内外有名な企業に品質の高い特許サービスを提供しており、多くの無効案件と訴訟案件を代理した。

 

エン華
パートナー、部長、弁理士

 

欧米の特許出願案件の代理、特許分析などの業務を得意とし、機械、電子、土木工学、家電設備、重機械、自動車、ディスプレイ、センサ、コネクタなどの技術分野における豊富な特許代理経験を持っている。2004年特許業界に入ってから、国内外お客様の特許案件を数多く代理し、いくつかの大中企業の知財戦略研究、課題研究、及び、国際組織の委託による知財研究作業を引き受けた。また、多くの政府組織やアライアンスと共に、知財トレーニングやセミナーを複数回計画・開催させた。

 

業界交流促進委員会の作業範囲

 

特許代理業界と協会の影響力を拡大し、中国国内の交流と協力を強化し、国際交流活動を組織し、国際知的財産活動への参加に協会に助言し、国際知的財産関連組織や機構との連絡を確立し、地域の影響力のある交流フォーラムを組織し、業界交流を促進し、年間の業界交流作業計画を策定・実施し、協会の業界交流作業に関する提案を行う。