2020年12月21日の冬至の日、この日以降、日が長くなり、陽気が昇り、中国民間の伝統的な吉日で重要な節気でもある。この美しく希望に満ちた日に、知識産権出版社有限公司(以下、出版社と略す)の中専隆天知識産権運営(深セン)株式会社(以下、中専隆天と略す)への出資契約の調印式が知識産権出版社中知ビルで盛大に行われ、それから、中専隆天は、出版社が株式を保有する会社になった。
知識産権出版社の会長兼任総経理の諸敏剛、副総経理の李程、総経理補佐の呂栄波、行政事業部主任の孫暁静、文献出版データ処主任の陳学方、投資管理センター副主任の馬毓昭が出版社を代表し、隆天知識産権グループの会長の鄭泰強、副総経理の鬱舜、ブランド宣伝部部長のエン華が隆天知識産権グループを代表し、中専隆天のCEOの林宇清、副総経理の范麗、CTOの任智軍が中専隆天を代表して、この調印式に出席した。
特別ゲストとしての中国知的財産研究会の理事長、国家知識産権局の元局長の田力普がこの重要な瞬間を目撃した。
衝撃的な「知識産権出版社のプロモーションビデオ」は、知識産権出版社の重い歴史的写真をゆっくりと私たちに展開した。知識産権出版社有限責任公司(旧称専利文献出版社)は、1980年8月に設立され、国家知識産権局によって主管およびホストされ、国家級の図書、ジャーナル、電子・オンライン出版単位として、全国の文化体制改革の先進的単位、国家一級出版社、全国のトップ100の図書出版単位、国家デジタル出版変革デモ単位、中国専利文献の法定的な出版単位でもある。2013年12月、知識産権出版社は企業再編を完了し、国務院によって出資した中央文化単位である知識産権出版社有限責任公司に社名を変更した。
中専隆天CEOの林宇清による中専隆天に対する紹介
中専隆天(http://www.cncplt.com)は、「データの駆動、価値の抽出、正確なマッチング、将来の運営」を運営理念とし、「多次元知的財産競争情報分析+新型の知的財産の運営+科創投」を運営モデルとして、隆天知識産権グループの業界チェーンレベル全体での高レベルの専門的な知的財産の正確保護サービスシステムと、独自の大規模な金融資本プラットフォームの正確な資本投入とを有機的に組み合わせることにより、科技の生成、成長、および成功した産業化の客観的法則に準拠する、正確で生態化の科技プロジェクト「投入-インキュベーション-育成」リンケージメカニズムの完全なセットを確立し、科技革新の資本および知的財産の支援の下での、科技と知的財産の産業化を指向した再現可能な科創投運営プロジェクトの発展モデルを実現し、最終的には、技術スクリーニングから技術インキュベーション、産業への応用まで、ライフサイクル全体の、持続発展可能な新型の知的財産の運営+科創投生態システムを実現する。
隆天グループ会長の鄭泰強による式辞
隆天グループの鄭泰強会長は、過去26年間の知的財産代理業界における蓄積と発展について簡単に紹介しており、知的財産の価値化において中国企業か直面している現在の課題と、専門的な知的財産の運営のために2017年に中専隆天を設立するという当初の意図について話した。スタートアップ企業として、中専隆天は3年前の設立以来、年々大幅に成長した目覚ましい成果を遂げており、将来的には、出版社と協力し、リソースを共有して、中国の経済界の資本市場において、独特の知的財産属性とインターネット遺伝子を備えた専門的な知的財産運営会社を構築することを期待している。
知識産権出版社の会長兼任総経理の諸敏剛による式辞
知識産権出版社の会長兼任総経理の諸敏剛は、近年、出版社が時代に対応し、リソースを継続的に統合し、パップグレードと最適化を行い、さまざまな画期的で革新的な製品を作成することで、管理革新、出版革新、製品革新、モデル革新、および、ビジネス革新を実現されたことについて紹介した。出版社が中専隆天に出資した後、両方は、出版社のプラットフォーム、システム、およびデータの利点を、中専隆天の独特で専門的な知的財産運営サービスと組み合わせて、再びブレークスルーと革新を実現して、Win-Winの状況を達成していく。
中国知的財産研究会理事長、国家知識産権局の元局長の田力普による式辞
中国知的財産研究会理事長、国家知識産権局の元局長の田力普は、両方の契約の調印を目撃する特別ゲストとして、中国の知的財産権の発展の歴史を見直し、両方の協力への熱心的な期待と励ましを与えた。同時に、科技革新と資本の統合、連携の点では、中国企業は依然として米国などの先進国と大きなギャップを持っていることについて深く分析しており、知的財産業界の人々は、先進国の知的財産レベルにできるだけ早く到達するために、既存の発展に基づいて積極的に試して突破口を開くように求められた。最後に、プラットフォームの利点と高品質のチームの利点を利用して、知的財産権の強国戦略の次の段階に積極的に対応し、技術革新を促進する上での知的財産の役割を十分に発揮して、中国ができるだけ早く革新的な国の最前線に参入できるようにする必要がある。
契約書に署名、写真を撮る
中専隆天は、隆天知識産権グループ傘下の、知的財産競争情報分析、知的財産のビッグデータサービス、知的財産価値化運営に従事している特別なプラットフォーム企業であり、登録資本金は4847.5万である。今回の知識産権出版社有限公司の中専隆天への出資と契約の調印式は、知識産権出版社が正式に中専隆天の株主になり、中専隆天は、出版社が株式を保有する知的財産運営会社になったことを示している。両方は力を合わせ、リソースを共有し、Win-Winの協力を行い、特許競争情報分析と知的財産価値化運営ビジネスを、独立した会社の運営形態として、市場に投入する。