2021年1月20日、アジア太平洋地域の法務サービス分野の権威ある雑誌であるALB（Asian Legal Business『アジア法律雑誌』）は、2021 ALB Chinaブティック法律事務所リストを発表し、隆天傘下の隆諾律師事務所は、その優れた知的財産法律サービス能力とエリート専門家チームにより際立って、リストにランクインした。

2021 ALB China ブティック法律事務所の選択は、法律事務所のパートナーの強さと事務所のビジネス能力の調査に焦点を当てており、特に事務所の専門分野における業績および長年にわたる重要な成果に重点を置いている。同時に、過去12ヶ月間に完了した重要な取引・訴訟、新規顧客、成長状況、ならびに、今後12ヶ月の発展戦略などに基づいて、注目に値する10のブティック法律事務所が最終的に選択された。

☆アジア法律雑誌（ALB）

アジア法律雑誌（ALB）は、トムソンロイターが所有する最先端の法律雑誌であり、世界で最も影響力のある法律メディアの1つであり、クライアントと読者に最先端の法律ビジネス情報と法律事務所の専門的な評価を提供することを目的としている。その授与される法律賞は「法律業界のオスカー」と呼ばれ、厳格な調査・評価体制により、各法律分野における著名な法律事務所、優れた法律サービスチーム、トップ弁護士が選出されている。選択メカニズムの公平性と透明性により、ALB法律賞は影響力が世界をカバーし、高度な権威あり、優れた法律サービスを求めるグローバルクライアントにとって最も信頼できる参考の1つである。

☆隆諾律師事務所

隆諾律師事務所は、20年以上にわたる隆天知識産権の蓄積に基づいき、中国に根ざし、世界を見据えており、国際的ビジョンを持った数多くの優秀人材を集めてきた。設立以来、お客様の利益を第一に考え、常に「常に一歩先を行く」というコンセプトを守り、実りある法的ソリューションと優れたお客様の評判に頼って、IAM Patent 1000、CHAMBERS、MIP、中国知的財産訴訟代理機構トップ10、中国専利行政訴訟代理機構トップ10などのリストに次々と選出され、知的財産紛争解決のためのトップレベルの法律事務所の構築に努めている。