最近、国際知的財産専門メディアの『知的財産管理』（Managing Intellectual Property）は、「2021知的財産の星」（IP STARS 2021）ランキング（商標分野）の結果を発表した。隆天はその全面的で優れた業績で、「商標出願」および「商標訴訟」の2つの主要なセクションにおける中国地域推薦事務所のリストに再び入り、この栄誉を何年も続けて獲得した。

MIP（Managing Intellectual Property）年間大賞は、過去12ヶ月間における世界の知的財産業界が取得した卓越した業績と成果を認めたものであり、電話、電子メール、対面インタビューなどの形で世界中の何千もの知的財産事務所とそのクライアントに対する詳細な調査を通じて、大量の公開情報（各国/地域の裁判所、知的財産局の公開データなど）を独自に分析し、各事務所の案件数、案件処理の質、プロフェッショナリズム、弁護士チーム、クライアントからのフィードバック、市場の評判などの要素を総合的、全体的に考慮して、最終的に2021年のグローバル知的財産代理事務所リストを確定した。IP STARSの選考は世界中の80以上の管轄区域の多くの知的財産分野をカバーし、豊富で全面的な内容を備えており、知的財産の専門家から広く信頼されている。

隆天商標チーム

1994年に設立されて以来、隆天知識産権は常に品質志向を堅持しており、商標業務は常に隆天の主要な代理業務の1つである。27年間の発展と成長を経て、隆天商標チームは世界70を超える国と地域の1000近くの知的財産サービス機構や企業と長期的な協力関係を築き、年間処理案件数が10000件を超えた。

隆天商標チームには、商標代理人、弁護士、裁判官や審査官の経歴を持つ法律コンサルティングの専門家などを含む30人以上の専門家がいる。隆天商標実務は、サノフィ、京セラ、オムロン、パナソニック、メトラー・トレド、NAMYANG DAIRY PRODUCTS、LG、Macy's、KUKA、China Southern Airlines、GOME、不二家、Everdisplay Optronics、Delta Electronics、Want Want Group、FamilyMartなど、数多くの有名企業を含む国内外のクライアントから認められ、賞賛された。

隆天商標実務は、重要な法律組織のランキングと政府機構の承認も獲得している。中華商標協会の2012～2020中国優秀商標代理機構、第1陳の商標代理サービスのゴールドモデル単位を獲得し、長年連続してMIP、WTR1000推薦の中国地域商標事務所リストに選ばれた。隆天商標チームは多国籍業務チームとして、INTA、ECTA、AIPPI、FICPI、CTAなどの国内外の知的財産組織の理事または会員単位でもある。
 
隆天が長年にわたってMIP中国地域の商標出願/訴訟業務機構リストに入ったことは、広範なクライアントからの我々の仕事に対する高い評価を表している。隆天は引き続き前進して、世界のクライアントに専門的で高品質の知的財産総合的な法律サービスを提供している。