最近、権威ある知的財産メディアの『アジア知的財産(Asia IP)』は、2021年中国知的財産大賞の年次事務所のリストを発表し、隆天知識産権は、その専門的な知的財産サービスチームと高品質の顧客へのサービス能力により、「年度特許出願事務所(Patent Prosecution Firm of the Year)」という大ヒット賞を受賞した。
Asia IPの編集チームが出した2021年中国知的財産大賞は、業界トップの知的財産代理機構を表彰することを目的としており、今回の選考結果は、Asia IPの編集チームが当地区と世界各地からの会社法務、企業高級管理者、法律専門家についての綿密な調査を通じ、各知的財産代理機構の過去1年間の優れた業績、典型的な案件、およびその他の成果を総合的に評定した。
隆天知識産権
隆天知識産権は、1994年に香港で設立され、中国政府により7番目に渉外知的財産代理権限を受けた事務所で、27年の発展を経て、現在、知的財産を中心に、国内外の顧客に知的財産の全産業チェーンサービスを提供する総合的な知的財産サービスグループになっている。現在の業務本部は北京にあり、香港、上海、深セン、西安、瀋陽、アモイ、日本、米国に支社とオフィスを設けており、所員が445人で、その中に226人の弁護士・弁理士が働いている。CHAMBERS、IAM、MIP、WTR 1000中国トップ事務所リストに長年にわたって選ばれており、全国知的財産ブランドサービス機構、中国4つ星専利代理機構(中国知識産権新聞社)、中国優秀商標代理機構、2016~2019年中国専利代理TOP10(IPRdaily)などであり、多くの案例が全国知的財産の典型的な案件に選ばれた。
Asia IP Awardsについて
Asia IP Awardsは、アジア知的財産分野の権威あるメディアであるAsia IP雑誌によって創設され、10年以上にわたり選定されており、その評価範囲は知的財産の各分野に及んでいる。Asia IPは、対象を絞ったアンケートと核心顧客へのコンサルティングなどの方式で情報収集とデータ分析を行い、最終的にアジア太平洋地域の年間最優秀知的財産事務所を選出し、企業がアジア太平洋地域で知的財産事務を展開する上で重要な参考と指導的意義を持っている。