最近、世界有数の権威ある知的財産メディアである『知財管理』(Managing Intellectual Property,MIP)は、2021年中国区域の大手特許代理・訴訟ランキングを発表した。隆天は、全面的に優れた業績により、12年連続で、特許出願業務、特許訴訟業務、商標出願業務、商標訴訟業務を含む4つのランキングを獲得した。また、隆天のパートナー、取締役の徐擎紅博士は、MIP年度の「知的財産権の星」(IP Star)に4回目に選ばれた。
『知財管理』(Managing Intellectual Property,MIP)は、世界80以上の国や地域の知的財産権従事者に対して広範で詳細な調査を展開し、電話、電子メール、対面インタビューなどの形で、世界中の何千もの知的財産権事務所とその顧客に対して詳細な調査を行い、独立して大量の公開情報(各国・地域の法院、知的財産権局の公開データなど)を分析し、各事務所の案件数、案件の質、専門的素養、弁護士チーム、顧客からのフィードバック、市場の評判などの要素を総合的かつ全体的に考慮して、最終的に2021年のグローバル知的財産権代理事務所ランキングを決定した。長い間、専門的で質の高いサービス、そして顧客の信頼とサポートにより、隆天は、MIP特許出願業務、特許訴訟業務、商標出願業務、商標訴訟業務を含む4つのランキングを12年連続で獲得した。
MIP RANKINGS
同時に、MIPグローバル知的財産権個人賞の選考結果も発表された。隆天のパートナー、取締役の徐擎紅博士は再び、MIP 2021年度「知的財産権の星」(IP Star)に選ばれた。この栄誉は、ロンドン、ニューヨーク、香港からのMIP研究チームが半年の時間を経て、知的財産権事務所と会社の顧客の中で広範な調査を実施し、科学的な同業者と顧客の評価体系と組み合わせて、傑出個人賞の最終候補者を最終的に決定した。
徐擎紅博士は、特許代理、意匠、及び、商標出願、特許無効審判、訴訟、技術ライセンス、譲渡、企業の知的財産戦略などの知財業務の全般を得意とし、また国家食品薬品監督管理局の薬品の審査・許可過程における法律法規方面のアドバイスをクライアントに提供し、ライフサイエンス関連分野の大部、及び機械、電子の一部などの技術分野における豊富な知財サービス経験を持っている。2000年から知財業界に従事しており、数多くの国際知名な企業を含むクライアントにサービスを提供した経験があり、欧米の知財法律事務の処理も得意である。現在は、ニューヨーク州及びニュージャージー州裁判所の登録弁護士、米国特許商標庁の登録弁理士である。
徐擎紅博士は、中国、欧州及び米国における特許法、商標法、及び関連実務に関する詳細な研究を行っており、知財の研究分野にて活躍し、主要な国際機構より世界中での基調講演に何度も誘われ、多くの専門的な文章を発表した。また、国家知識産権局代表団の一員として米国での交流に参加した。
2010年から2021年にかけて、12年連続でMIP中国区の大手特許代理・訴訟機構と商標代理・訴訟機構のランキングに入選されたことは、隆天の知的財産権サービスにおける総合的な実力と広範な顧客からの当所の業務に対する高い認可を証明している。隆天は引き続き前進し、サービス品質を継続的に改善して、グローバルなお客様に専門的で高品質の知的財産の総合的な法律サービスを提供していく。