発表時間:2021-08-08 10:22 出所:隆天
隆天が8年連続でIAMのグローバル特許トップ1000に入選 二人のパートナーが傑出個人の推薦リストに入る

最近、国際的な権威ある知的財産メディアのIAMは、2021年IAM 1000世界有数の特許事務所ランキングを発表した。隆天は、その総合的な実力、「専門的な精神、精細的なサービス」というサービス精神により、8年連続でランキングにランクインされ、特許出願リストや特許訴訟リストなどの優位分野で指名された。

同時に、隆天の副総経理、パートナーの張思悦は、特許出願、特許訴訟のすべての面で卓越した業績により、「特許出願」と「特許訴訟」の傑出個人栄誉のダブルランキングに選ばれ、中国全土で同時にダブルランキングに選ばれた傑出個人は3人しかいない。隆天の総経理補佐、パートナーの黄艶は、特許出願業務における質の高いサービスにより、「特許出願」分野の傑出個人栄誉を連続して獲得した。

 



IAM1000による隆天の評価:

中国特許制度の確立当初、隆天は海外出願人に包括的な中国での特許保護を提供することに専念する「信頼できる特許出願パートナー」であり、現在、隆天は中国ベンチャー企業に高品質知的財産サービスを提供することにも長けている。隆天には、438人の従業員、180人の弁理士がLG Electronics、BOE、OPPO、Xiaomiなどの企業に特許サービスを提供している。黄艶は、シニア弁理士として、「企業の委託に対して常に優れた業績を上げてきた」、機械分野の発明者にとって大きな財産であるに違いない。今回IAM 1000に登場した張思悦は、「まじめで、細かい、勤勉で、疲れ知らず」の実務家であり、出願業務、無効宣告から、訴訟のすべての段階まで非常に優れた業績を上げている。
 

 

パートナー、副総経理、英独電気通信代理部部長、シニア弁理士


特許出願、特許無効審判、特許行政と民事訴訟、企業の特許戦略策定及び特許ポートフォリオ、特許デューデリジェンス及びFTO調査、特許分析、知的財産の権利維持及び偽造打撃などの業務を得意とし、コンピュータソフトウェアとハードウェア、インターネット、電子商取引、電子回路、通信、半導体、画像処理、表示と照明、機械、オートメーションなどの技術分野で豊富な特許法律サービス経験を積み上げた。2007年3月から、多くのフォーチュン500社の各種類の特許案件を1000件余り代理しており、チームを率いて海外の各国における中国企業の何千もの特許出願を処理した。担当した特許無効案件は国家知識産権局専利復審委員会2016年トップ10案件の第1位、特許民事訴訟案件及び関連無効案件は人民網によって2018年典型的な特許案件トップ10の第1位、取り扱った案件は最高人民法院によって2019年中国法院知的財産案件トップ10に選ばれた。張思悦先生は2016年8月に隆天に入所した。
張思悦先生は、2008年に中国弁理士資格を取得し、2009年に全国情報化エンジニア(特許情報分析)認定を取得した。

 


パートナー、総経理補佐、英独機械意匠代理部部長、シニア弁理士


特許出願の作成、実務代理、特許復審請求、無効審判、侵害訴訟、特許デューデリジェンス及びFTO調査、特許ポートフォリオ、特許分析などの代理業務を得意とする。渉外案例のほかに、中国大陸・台湾の特許案件も数多く代理しており、複雑な案件、特に意匠を含む特許案件の処理を得意とする。家電機器、建設機械、車輌製造、半導体デバイス、印刷設備、製紙設備、医療機器、コンピュータ機器などの機械や機械オートメーションの技術分野で豊富な特許法律サービス経験を積み上げた。2002年2月に隆天に入所して以来、多くの重要で困難な案件を引き受けた。
黄艶は、2007年に中国弁理士資格を取得し、2013年から最高人民法院によって訴訟弁理士に指定され、2014年には全国弁理士資格試験の実務科目の採点教師、2016年に最高人民法院知的財産案例基地の専門家に第1陳として選ばれ、2016年に3つ星弁理士(中国知識産権新聞社)に選出され、2018年に中関村知識産権促進局中関村渉外知的財産サービスの専門家として採用され、2020年1月に北京市弁理士協会に北京市知的財産専門家データベースの専門家として採用された。

 



「IAMグローバル特許トップ1000」は、世界中の一流の特許事務所と特許従業者を推薦することに焦点を当てている。このランキングは、知的財産の分野における弁護士、弁理士、会社の法務についての約2000件の調査に基づいて、IAMの調査チームによって作成されている。この調査は、5ヶ月余りにわたり、世界中の重点な司法管轄区域の知的財産訴訟及び非訟執行弁護士と事務所に対して詳細な調査を行った後、知識の蓄積、専門的スキル、市場のパフォーマンス、サービスの範囲とレベル、ピアと顧客のフィードバックなどの要因を総合的に考慮して、最終的に評価を行う。したがって、このランキングは世界の特許業界に権威ある価値のリファレンスを提供したい。