発表時間:2021-09-09 11:40 出所:隆天
隆諾律師事務所は第6回中国医薬知的財産サミットに出席しテーマ講演を発表

9月15日から17日まで、第6回中国医薬知的財産サミットが上海で盛大に開催された。隆天グループ傘下の北京隆諾律師事務所の許波博士一行が会議に出席し、テーマ講演を発表した。

 

 

 

今回のサミットでは、「新たな運動エネルギーが新たな活力を引き出す」をテーマに、医薬品特許紛争の早期解決メカニズム、医薬品特許期間の補償、医薬品特許授権の確認、特許権の権利所属と営業秘密の保護、医薬品企業の海外進出など、中国医薬業界の現在の最もホットな問題に焦点を当てた。会議には、関連する政府機構、業界協会、医薬企業、法律事務所、特許代理機構、IPソリューションプロバイダーなど500人以上が招待された。

 

 

今回のサミットで、許波博士は「医薬企業と職務発明に関連する問題と提案」をテーマに、中国の現在の政策法規、最新の典型的な案例と結び付けて、職務発明に関連する知的財産問題を全面的に分析し、人事管理、知的財産管理、財物管理の3つの方面から制度構築の提案を出した。

 

 

 

また、許波博士は「医薬品特許期間の補償制度の実施における実践と問題」と「懲罰的賠償制度の適用範囲と賠償額の確定」という2つのホットな話題のグループ討論に参加し、業界の専門家と参加者と広範囲かつ詳細な討論を行った。

 

 

会議期間中、隆諾律師事務所は参加者と頻繁にコミュニケーションをとり、現場で関連問題を解答し、医薬知的財産の分野における隆諾律師事務所の専門的基準を十分に実証した。