発表時間:2022-05-05 10:00 出所:隆天
隆天が《アジア知的財産》2022年度中国知的財産大賞リストに選ばれた

最近、有名な知的財産メディアである《アジア知的財産(Asia IP)》から2022年度中国知的財産大賞(2022China IP Awards)の年次事務所リストを発表した。隆天知識産権は、自身の専門的な知的財産サービスチームと高品質のカスタマーサービス機能により、「年度特許出願事務所(PatentProsecution Firms of the Year)」と「年度著作権事務所(Copyright Firms of theYear)」賞を受賞した。


Asia IPの編集チームが発表した2022年度中国知的財産大賞は、業界トップの知的財産代理機構を表彰することを目的としている。今回の選考結果は、AsiaIP編集チームが当地区と世界各地の会社法務、企業経営幹部及び法律専門家からの深い調査を通じて、過去1年間の各知的財産代理機構の優れた業績、典型的な案件やその他の成果と合わせて総合的に評価した。


隆天知識産権


隆天知識産権は、1994年に香港で設立され、中国政府より7番目に渉外代理権限を受けた事務省で、28年の発展を経て、今では知的財産に焦点を当て、国内外の顧客に完全な知的財産チェーンサービスを提供する総合的な知的財産サービスグループになっている。現在の業務本部は北京にあり、香港、上海、深セン、西安、瀋陽、厦門、天津、重慶、仏山に支社を、日本、米国にオフィスを設けられ、230人以上の弁護士・弁理士を含む480人以上の所員がいる。CHAMBERSIAMMIPWTR1000により長年連続的に中国地域の推薦事務所として選ばれ、中国全国知的財産ブランドサービス機構、中国4つ星級特許代理機構(中国知識産権新聞社)、中国優秀商標代理機構、中国特許代理TOP10IPRdaily)等に評価され、代理した多くの案例が中国全国知的財産典型的な案件に選出された。
 

AsiaIP Awardsについて


Asia IP Awardsは、アジア知的財産分野の権威あるメディアであるAsia IP雑誌によって設けられ、すでに10年にわたって選出されており、その評価範囲は知的財産の各分野を網羅している。AsiaIPは、対象を絞ったアンケートや、主要な顧客相談などを通じて、情報収集とデータ分析を行い、最終的にアジア太平洋地域の年間大手知的財産事務所が選ばれ、企業のアジア太平洋地域で知的財産事務を遂行する上で重要な参考と指導的意義を持っている。