2023年5月16日~20日に、第145回国際商標協会(INTA)年次総会が、「ガーデンシティ」として知られるシンガポールで開催された。世界最大かつ最も影響力のある知的財産権イベントの一つとして、INTA年次総会は「商標」をテーマとした会議であるだけでなく、あらゆる知的財産権ビジネスカテゴリーを網羅するIPの盛会でもある。この世界のIP業界が注目するイベントが、未来的なスカイライン、多彩な文化、息を呑むような自然の美しさで知られる国で開催されるのはまさに相応しいことである。
長年にわたり、隆天チームは、INTA年次総会をフォローして、観光名所オーランド、ヨーロッパの花バルセロナ、ロマンチックな都市シアトル、文化の都市ボストン、政治の都市ワシントンを歩き周り、自分自身をアピールし、協力を求めるとともに、世界中の知財実務家と直接コミュニケーションをとり、勉強してきた。今年、隆天の取締役の徐擎紅博士、副総経理の張思悦、商標・著作権部部長の呉滌が率いる隆天代表団は再びINTA年次総会に進出し、世界中の新しい古い友人と再会した。今、私たちは長い間待っていた!
隆天のブースは依然として注目を集めており、壮大で中国らしいブースでシンガポールのサンズ・エキスポ&コンベンションセンターで最もまばゆい中国風の波を巻き起こした。世界中の知的財産分野からのクライアント様や同業者が続々と来て、隆天代表団と熱心に交流し、ホットな話題について議論し、専門的な経験を共有した。
5月19日に、世界中からのクライアント様や同業者に中国の知的財産発展の最新動向と変化を更に理解してもらうため、隆天代表団はサンズ・エキスポ&コンベンションセンターで「中国の最新の商標及び特許実務動向」をテーマにしたサロンイベントを開催した。隆天の副総経理の張思悦、パートナーの尹渤亜、パートナーの隋萍、シニア商標弁理士の王緑韻、隆諾弁護士事務所のパートナーの李暁蕾、顧問の張孟春らは、中国の商標と専利出願及び訴訟実務に焦点を当て、近年の典型的な事例と合わせて、充実で素晴らしい専門的な共有を行い、来訪客から一致の好評を得た。
強度が高く、テンポの速いINTAの旅の中で、隆天代表団は新しい古い友人たちと集まり、専門的な問題を交流、共有、探究すると同時に、シンガポールの旅の素晴らしさを感じている。昼間のシンガポールは緑の植物に囲まれ、都市のあらゆる場所で文明、秩序、多文化が溢れている。夜のシンガポールは明かりが幻想的で輝き、夜の観覧車は輝く指輪のようで、夜のサンズホテルは世間に落ちた星間戦艦のようで、宴の場は夢のようである。
INTAへの五日間の旅の中、隆天代表団は多くの成果を収め、各国からの知的財産パートナーと深く交流し、コミュニケーションをとり、協力関係を強化し、協力の意図を確立した。2023年のINTA年次総会は終了し、「久しぶりの再会」の感動と喜びに満ちている。隆天は知的財産権事業への愛と責任を持って、2024年のアトランタINTA年次総会でまた会おう!