発表時間:2024-01-01 17:34 出所:隆天
隆天の数名のパートナーが3年連続でAsia IP「中国IPトップ知財専門家TOP100」を受賞

最近、アジアの知的財産業界で有名なメディアであるAsia IP(アジア知的財産権)は、2023年の「Top 100 China IP Experts(中国IPトップ知財専門家TOP100)」ランキングを発表した。隆天知識産権の徐擎紅博士、張思悦、呉滌、隋萍などのパートナー4人は彼らの知的財産分野での優れた表現によって、国内外の多くの有名企業の顧客や同業者からの高い認可と推薦を得て、3年連続でTOP100にランクインした。

 

 

Asia IPの今回の「中国IPトップ知財専門家TOP100」の最終ランキングは、中国、アジア、及び世界的に有名な企業の法務、弁護士事務所からの数千人のパートナーが中国のトップ知的財産専門家を指名し、推薦したものである。ランクインしたこれら100人の専門家は、現在中国の知的財産法律サービスの各分野で最も代表的なリーダーであることがわかる。ランクインした各々の専門家は、知的財産権の企業の戦略に対する重要性を深く理解しているだけでなく、顧客に合理的かつ専門的な提案や解決策を提供することができ、中国の知的財産権専門家の模範といえる。

 

 

 

 

徐擎紅博士は、現在、隆天知識産権のパートナー、取締役、ニューヨーク州とニュージャージー州裁判所の登録弁護士、米国特許商標庁の登録弁理士で、LESI特許と技術ライセンス委員会の主席、最高人民法院知的財産案例基地の専門家、AIPPI中国分会知的財産とクリーンテクノロジー専門委員会の委員でもあり、IAM 1000特許出願分野傑出個人、MIP IP Starに選出された。

 

 

    

 

張思悦は、現在、隆天知識産権のパートナー、副総経理、シニア弁理士であり、IAM 1000特許出願及び特許訴訟分野の傑出した個人、MIP IP Star、北京市優秀弁理士—傑出弁理士、北京市知的財産専門家データベースの専門家、中関村渉外知的財産サービス専門家として表彰され、米国弁護士協会(ABA)中国知財事務委員会の副主席、中国機電製品輸出入商会知的財産権顧問を務めている。

 

 

  

 

呉滌は、現在、隆天知識産権のパートナー、商標著作権部部長、シニア商標弁理士であり、WTR 1000 2023の「商標権利保護と策略」分野の傑出個人、中華商標協会商標代理金メダルサービス個人に選出され、重要国家や地域の海外商標権保護カイドライン編集プロジェクトの表彰を受け、現在は中華商標協会個人理事、中華商標協会国際交流発展委員会副主任を務めている。

 

 

  

 

隋萍は、現在、隆天知識産権のパートナー、弁護士、シニア商標弁理士であり、WTR 1000 「商標権利保護と策略」分野傑出個人、中華商標協会商標代理金メダルサービス個人に選出され、多くの国内外の企業のために何万件もの複雑な商標紛争事件を成功的に処理し、多くの商標紛争と商標行政苦情及び訴訟事件において顧客の利益をよく守った。

 


Asia IPについて

 

Asia IPはアジア太平洋地域における知的財産分野の動向と発展に焦点を当てている。Asia IPは、長年にわたり、対象を絞ったアンケートや主要な顧客相談などを通じて情報収集とデータ分析を実施し、アジア太平洋地域で特許、商標、著作権などの分野で優れた優秀な知財事務所や弁護士を選出した。この選定は、企業がアジア太平洋地域で知財事務を展開する上で重要な参考と指導的意義があり、高い権威性を持っている。今年の受賞者選定投票には、数千人の社内コンサルタント、法務及び弁護士事務所のパートナーが参加した。

 

隆天の数名のパートナーがTOP100に選ばれたのは、国内外の企業の顧客と業界の同僚が隆天の専門的サービスに対する認可と支持からである。ここで、隆天はすべてのお客様、パートナー、及び各界の友人の支持と認可に心から感謝し、将来も期待を裏切らず、これまで通りお客様に優れた知的財産法律サービスを提供していく。