発表時間:2024-03-03 14:20
上海隆天法律事務所が律新社より「2023年度精品ブランド法律事務所トップ30」を受賞
2024年3月2日、中国法学交流基金会の指導により、律新社が主催した「致·追光者」第2回法律サービス業ブランド発展フォーラム及び律新社2023年度ブランド盛典(以下、「ブランド盛典」と略す)が上海で盛大に開催され、今回のブランド盛典は全国各地からのブランド事務所の主任とパートナー、有名企業の法務総監、業界生態組織、法律科学技術会社の責任者、及びメディア代表など300に余りが集まり、2024年の国内法律業界の初の盛典である。
フォーラムは《中国法律事務所卓越ブランド発展報告書(2023)》と律新社《法律事務所卓越ブランド影響力ガイド(2023)》を発表し、上海隆天法律事務所は知的財産権専門化サービスの過程での優れた表現と質の高いサービスレベルで「2023年度精品ブランド法律事務所トップ30」を受賞し、上海隆天法律事務所の執行主任、パートナーの王小兵弁護士がフォーラム招待されて表彰を受けた。
「2023年度精品ブランド法律事務所トップ30」選考基準
特定の専門分野や業界分野で顕著な優位性を持ち、集中的で深耕的な管理モデルとブランド構築によって、顧客に精錬されたサービスを提供することに力を入れ、その独特な競争力とベンチマーク効果を明らかにした。2023年には差別的なサービスを提供し続け、専門性と業界への影響力をさらに深化させた。
上海隆天法律事務所は、知的財産権の法律業務を核心と特色とする専門性の高い精品法律事務所であり、特許、商標の二重代理資格を持ち、知的財産権訴訟と非訴訟業務を完璧に結合した法律事務所でもある。隆天法律事務所は、特許、商標、著作権、営業秘密、不正競争防止、独占禁止などの分野において、国内外の有名企業に中国及び海外の多国での知的財産権の基本的な業務サービスを提供するだけでなく、顧客に知的財産権戦略の計画分析、知的財産権侵害の早期警告、知的財産権保護の設計、知的財産権の法律顧問などの特定サービスを提供することにも長けており、また、知的財産権訴訟、知的財産権仲裁、特許無効審判、商標無効審判、行政執行などの知的財産権紛争事件を代理することにもたけている。
上海隆天法律事務所
隆天の弁護士が取り扱った事件は、最高人民法院の指導的判例(第157号)、公報判例、及び年次報告の典型的判例に選ばれ、中国裁判所の知的財産権事件トップ10、全国裁判所の知的財産権の典型的判例、上海裁判所の知的財産権司法保護の典型的判例トップ10、上海知的財産権の典型的判例トップ10、上海知的財産裁判所の典型的判例トップ10、北京知的財産裁判所の設立2周年の典型的判例、中国全国弁護士協会知的財産権専門委員会トップ10ケース、上海裁判所の知的財産権保護の強化の典型的判例トップ10、上海市知的財産権の優れた権利保護プロジェクト、無錫市の知的財産権保護の典型的判例トップ10、中国の新エンターテイメントの影響力のある事件トップ10、全国の典型的な発明特許の作成事例などに評価された。