最近、世界有数の知的財産メディアである《知的財産管理》(Managing Intellectual Property,MIP)は、2024年IP STARS中国地域トップの専利・商標事務所ランキングを発表した。隆天は、専利出願業務、専利訴訟業務、商標出願業務、商標訴訟業務など4つのランキングにランクインした。
先月、MIPは2024 IP STARS個人リストも発表し、隆天のパートナー、取締役の徐擎紅博士は「専利スター(Patent Star)」に7回選ばれ、隆天のパートナー、副総経理張思悦と隆天のパートナー尹渤亜はそれぞれ「専利スター(Patent Star)」と「商標スター(Trademark Star)」を連覇した。
特許出願、特許無効審判、特許行政と民事訴訟、企業の特許戦略策定及び特許ポートフォリオ、特許デューデリジェンス及びFTO調査、特許分析、知的財産の権利維持及び偽造打撃などの業務を得意とし、コンピュータソフトウェアとハードウェア、インターネット、電子商取引、電子回路、通信、半導体、画像処理、表示と照明、機械、オートメーションなどの技術分野で豊富な特許法律サービス経験を積み上げた。2007年3月から、多くのフォーチュン500社の各種類の特許案件を1000件余り代理しており、チームを率いて海外の各国における中国企業の何千もの特許出願を処理した。担当した特許無効案件は国家知的財産権局専利復審委員会2016年トップ10案件の第1位、特許民事訴訟案件及び関連無効案件は人民網によって2018年典型的的な特許案件トップ10の第1位、取り扱った案件は最高人民法院によって2019年中国法院知的財産案件トップ10に選ばれた。彼は、欧州特許庁での講演、米国ワシントン大学での講演、清華-バークレー年次フォーラムでの講演など、国内外の重要な会議で専門的な講演を何度も招待されたことがある。
商標異議申立、無効審判、行政訴訟、侵害訴訟、及び侵害と偽造打撃案件などを含む各種類の商標行政及び民事案件の処理を得意とする。また、国内企業の海外知的財産権の維持を支援しており、千件以上の商標案件を代理したことがある。その中には、医薬、化学工業、食品、衣料品、化粧品、雑誌、映画やテレビメディア、及び国際ホテルなどの分野を含む、多くの国際的に有名な企業を代表して有名な商標の認定と影響力のある商標行政案件を成功的に実施したことが含まれている。例えば、2015年に代理した「stella」商標拒絶査定復審行政訴訟は中華商標協会より優秀案例に評価され、2016年に株式会社森本製作所を代理して、最高人民法院に当該会社の作品はパブリック分野の要素が関与しているが、まだ先行著作権有していると認定させることに成功した。また、勝訴した商標訴訟案件には、先行企業名称権、商標の希釈化、プリエンプティブ登録、商標の顕著性、及び詐欺条項に関わる案件も含む。
MIP中国地域トップの専利と商標出願・訴訟ランキングは、各事務所の案件量、案件処理の質、専門的素養、弁護士・代理人チーム、お客様からのフィードバック、市場の評判などの要素を全体的に考慮している。隆天は15年連続でランクインしたことは、世界中の多くのお客様の隆天に対する高い認可と信頼を体現しており、隆天の総合的実力の証明でもある。隆天は今後も努力を続け、サービス品質を継続的に向上させ、専門的かつ高品質の知的財産サービスを世界中の顧客に提供していく。
『知的財産管理』は、世界の知的財産情報とニュース分析を提供し、知的財産権の法律情報を全面的に報道して、業界で極めて高い知名度と権威性を持っている。毎年、世界80以上の国と地域の知的財産サービス機関や実務者を対象に広範かつ詳細な調査を行い、数千の企業やサービス機関から大量のフィードバックを収集し、厳格さと公平性の原則に基づいて評価を行って、データと順位が得られ、現在では業界で全面的かつ権威あるガイドとなっている。